まるこ福祉会の沿革

障がい者と地域に寄り添う総合福祉施設として

社会福祉法人まるこ福祉会は、整備事業を重ね、三つの大きな力を得ました。
1.医療行為ができる力、2.複数の福祉分野が内部循環という仕組みを機能させた力、3.地域社会のセーフティーネットとしての拠点の力
この大きな三つの力と従来からの地域社会との変わらぬネットワーク、障がい者の就労支援、生活支援、相談支援、グループホームなどの多角的な支援を融合し、さらなる地域社会への貢献をしていきたいと存じます。

昭和58年4月 丸子町が設置主体となり、小県郡丸子町大字長瀬2466番地 長瀬保育園内に「丸子町障害者共同作業所」開設
丸子町役場福祉課職員を派遣し、3名の利用者と地元企業の軽作業を行う。
平成7年4月 「丸子町共同作業所とんぼハウス」利用者6名でスタート
丸子町が丸子町社会福祉協議会に事業を委託し、丸子町大字長瀬2366番地2に移転
平成12年1月 利用者の増加により、丸子町大字生田5071番地1依田保育園跡地に移転
(とんぼハウス長瀬は継続して利用している。)
平成15年5月 社会福祉法人設立準備
平成16年3月29日 社会福祉法の規定により「社会福祉法人まるこ福祉会」が認可となる。
平成16年4月5日 知的障害者福祉法 「知的障害者通所授産施設とんぼハウス」として指定 定員20名(通所)
平成17年4月1日 上田市丸子物産館「花風里」丸子町の委託事業として管理運営
特産品の展示販売・軽食喫茶・パン、クッキーの製造
平成19年4月1日 障害者自立支援法による障害福祉サービス事業所・多機能型事業所 就労継続支援B型 定員24名 生活介護 定員6名
平成19年12月1日 「生活ホームとんぼハウス」 開設 定員4名
グループホーム(共同生活援助)・ケアホーム(共同生活介護)
平成21年12月1日 就労継続支援B型  定員変更30人(通所)
平成24年4月1日 上田市丸子物産館 花風里 上田市指定管理者
平成23年6月1日 生活ホームとんぼハウス 1棟増設、定員10名に変更
平成24年4月1日 相談支援事業所 とんぼハウス 開設
生活ホームとんぼハウスの名称を「ホームとんぼ」に変更
平成24年12月15日 障害福祉サービス事業所 きらり 開設 本部をきらりに置く
平成27年4月1日 ホームとんぼⅢ 1棟増設、定員14名に変更
平成27年7月1日 社会福祉法人まるこ福祉会に、NPO法人エコショップハートが合併
平成28年9月30日 就労継続支援B型事業所エコショップハートの離脱手続き終了
平成28年10月15日 パン工房とんぼをパン工房ぐらんまるしぇに変更し、 長野県上田市長瀬2885番3に移転オープン
地域福祉空間「きらり」開所
平成29年1月23日 診療所「かんわ」開所
平成29年2月1日 総合厨房運営開始
平成29年3月21日  地域密着型特別養護老人ホーム「大樹」開所
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